自分にあった矯正歯科の選び方~裏側矯正・ハーフリンガル~

こんにちは、もざんなです。

私は20代前半なのですが、
昨年から歯列矯正というものを始めました!

特別歯がガタガタ、という訳ではなかったのですが
前歯が斜めにねじれていることとしたのはが前後にがたつきがあるのに
ずっと気になっていました。

大人になり資金面でも見通しが付けられるようになったので
矯正をすることに決めました。

まず器具を使った歯列矯正にはいくつか種類があります。
1.表側矯正
2.裏側矯正
3.ハーフリンガル

私はこの中で3.ハーフリンガルを選択しました。

理由は「矯正器具を見られたくないけど、高いお金は払えない」からです。

1.表側矯正は値段も安く、探せば100万円以下でやってもらえるところもたくさんあるみたいです。

ただ、器具が表側についているので、どうしても生活しているときに目立ってしまいます。
また、出っ歯が気になる人などは歯の表側に器具を付けると
矯正し始めはさらにでっぱって見えてしまいます。

私は矯正を検討しているときに彼氏が出来たばかりだったので(笑)
見た目を気にして表側は選択肢から除外しました。

2.裏側矯正は歯の裏側に器具がつきます。
表側と違って器具がオーダーメイドでつくられるらしく、
金額もかなり高額になります。

金銭的に余裕があれば全て裏側にしたかったのですが、
今回は諦めました。

3.ハーフリンガルは私が今回選択した方法で、
上の歯は裏側・下の歯は表側というものです。

対面で会話をしたら矯正器具を付けているということがわかりますが
ぱっと見ではわかりません。
また、上下とも裏側矯正よりは金額が安いことが多いです。

上記でもお伝えしましたが、裏側矯正はオーダーメイドで作成します。
なので歯医者さんの技術が表側よりも重要視されます。

裏側矯正をしに歯医者に行ったのに技術がなく断られるということもあるそうです。
高いお金を払って失敗しない為に病院選びのポイントを説明します。

★認定医のいる病院を選ぼう!!
日本舌側矯正歯科学会|患者様サイト
日本下側矯正歯科委員会というものがあります。
これは普通の矯正ではなく下側(裏側)の矯正の歯科委員会になります。
ここに掲載されている認定医の中から選らんでおけばひとまずは安心かと思います。
あとは直接カウンセリングに行って自分に合いそうな矯正歯科を選びましょう。

★カウンセリングで確認すること
きちんと認定医の医者が対応してくれるか確認しましょう。
ひとつの歯医者にお医者さんが複数いる場合、認定医ではない人に対応されたりスタッフさんにカウンセリングをされる可能性もあります。
認定医の医者がきちんとカウンセリングの段階から見てくれるかどうかを確認しましょう。

具体的にカウンセリングでどんなことを言われたかについては、
次のブログで載せたいと思います。

では、また!